友の会
健康つくり 町つくりの運動をすすめましょう
しばくさ友の会 入会のご安内
しばくさ友の会は芝診療所と協力して会員や地域住民の命と健康をまもり
「安心して住みつづけられるまちづくり」の運動をすすめています。
会員は約300名です〔2022年11月現在〕。
■ 友の会の目的
友の会は病院・診療所や、関連の医療施福祉施設と協力して、会員や地域住民の命と
健康をまもり「安心して住みつづけられるまちづくり」をめざすことを目的としています。
■ 友の会の運営
・年1回総会を開き、会員のみなさんの意見を反映して活動方針を決めていきます。
・日常の運営は、総会で選ばれた役員を中心に行っています。
■ 友の会の活動
医療学習会
医師、看護師などを講師とする「一緒に健康づくりを学ぶ医療学習会」を開きます。
けんこうまつり
地域住民・団体のみなさんと一緒に「みなと健康まつり」を開催します。
病院・診療所づくり
地域住民に信頼され安心してかかれる病院・診療所づくりに参加します。
サークル活動
趣味・文化サークル活動を行っています。
まちづくり
地域の幅広い団体と協力し国や自治体に向けて政策提言や交渉、署名活動などを行います。
「患者の権利宣言」
この宣言は、各健康友の会と職員で構成する「患者の権利委員会」で、
1年あまりの論議期間を経て、2004年4月に発表されたものです。
私たち友の会は安心・安全・納得の医療を求めて、
ここに患者の権利を宣言します。
■私たち患者には、人間として自分自身の尊厳を守る権利があります。
■私たち患者には、平等な医療を受ける権利があります。
■私たち患者には、最善の医療を受ける権利があります。
■私たち患者には、自己の受ける医療と関連する内容について知る権利があります。
■私たち患者には、どのような医療行為に同意するか(選択や拒否)を決める権利があります。
■私たち患者には、セカンド・オピニオン(第二の意見)を得る権利があります。
■私たち患者には、申し立てた苦情にたいして、調査の後、報告を受ける権利があります。
■私たち患者には、患者のもつ権利を医療者・医療機関が
何らかの理由で侵害するときは、説明と同意手続きを求める権利があります。
友の会は、協力事業所の病院・診療所や、関連の医療福祉事業所と共同して、
患者、地域の人々の健康といのちを守り「安心して住み続けられるまちづくり」を
めざすことを目的としています。
2004年4月5日